☆家族や友人が「小麦アレルギー」や「小麦不耐症」なので、
グルテンフリーのお菓子を作ってみたいけれど、おいしいレシピがわからない
☆小麦がカラダに合わないわけではないけれど、
せっかくなら、カラダに優しいお菓子を作りたい
☆本やYouTubeなどを見て、米粉でお菓子を作ってみたけれど、
うまくできなかった
☆大切な人にプレゼントしたくて、お菓子を作ってみたけれど、
自信がなくてプレゼントできなかった
☆子ども、孫や友人のために、手作りのおいしいお菓子を作ってあげたい
けれど、どのレシピで作ればいいのかわからない
☆季節の行事や記念日に合わせてお菓子を作れたらいいな、
と憧れているけれどどうしたらいいのかわからない
☆毎日が楽しくなる、夢中になれる趣味を持ちたい
いろんな疑問や不安、ありますよね。
そんな方は
私と一緒に毎月、いろんなお菓子を米粉で作ってみませんか?
結婚してしばらく専業主婦をしていました。
ひとりの時間が多くて、煮詰まってしまって💦
そして、大学に行き直して勉強することで「自分らしさ」を取り戻しました。
その後、出産。
子どもは可愛くて可愛くてとっても幸せ。
でも、また孤独を感じる毎日になりました。
「「私らしい」と思える自分の時間がほしいな~」と思うように。
「じゃ、そういう時間と場所を作ればいいんだ!」
と教室を始めました。
私自身だけではなく、
生徒さんもみんなが「自分らしく」いられる、そんな教室をしていきたいです。
お菓子づくりは小学生のころから大好きな趣味でした。
でも、大人になってお菓子教室に通ってみると、それまで知らなかった「おいしく作るコツ」がたくさんありました。
長年の疑問がスッと消えると同時に「最初からそう言ってよ~」と何度も思いました!
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小学校3年生くらいのころ、母が「失敗しないスポンジケーキ」という特集記事を見て、「この通りにすればおいしく作れるって!みんなで作ろう!」と材料を揃えてくれたことがありました。
「泡立てて」と書いてあるから、なんとなく泡立てて
「薄力粉は混ぜすぎないように」と書いてあるので混ぜすぎずにオーブンへ。
期待いっぱいで開けたオーブンから出てきたのはデコボコにふくらんだスポンジケーキでした。
切ってみると、ところどころから薄力粉が落ちてきて💦
味もおいしくなくって。
大失敗のケーキを前に一番がっかりしたのは母。
「こんなケーキ、捨てるね!」と言って、それからお菓子を作らなくなってしまいました。
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お菓子づくりのコツを知ったとき
「あのときのお母さんに混ぜ方を教えてあげたい」
と何度も思いました。
失敗するのはただ単に知らないから。
知らないだけなのに自信を失ってしまうなんて、本当にもったいない。
母のように自信を無くしてしまう人が減るといいな、という思いが頭の片隅にずっとありました。
それが、教室を始めた原動力のひとつです。
製菓学校やパティスリーで学んだ製菓理論に基づき、米粉のお菓子をおいしく作るコツをお伝えします。もぅ、パサパサさせません!